h a n a ~穀菜料理教室~
hanaburo.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
マクロビオテイック薬膳研究会(体質別養生【血虚】)
個人的に楽しみにしている講座。

薬膳研究会の体質別養生コース。


第二回のテーマは【血虚】がテーマ。

◆血虚・・・血の栄養・滋潤(潤い)が低下する事で起こる病的変化。
       臓腑の栄養不足による症状で、貧血などもこれ。


貧血以外にも、頭が働かない・目が疲れる・立ちくらみなどの症状が出る事も。

全身性の症状でもありますが、特に大きく影響を受ける臓器が、

蔵血を主る「肝」と血を循環させる「心」に出る事が多い。

「血虚」症状が出た時の組立は・・・


養血類(血を養う食材)と補気類(気を補う食材)を中心に組立ます。
 *養血食材は胃に負担を与えやすいため、適度に温性・辛味の薬味を使う。


e0188266_1158562.jpg【ヒジキ蓮根&ピーナッツ海苔巻き】
補気・補血メニュー。
養血の蓮根に鉄分の多い長ヒジキ、
分解を助ける大葉を具にした海苔巻き。
海藻たっぷりで、元気が出ます。


e0188266_1234943.jpg【サムゲタン風スープ】
補気・補血メニュー。
骨付き鶏肉と
朝鮮人参・ナツメ・当帰・クコの実といった漢方類を
炊いたスープ。
凄く温まります。


e0188266_12292577.jpg
サムゲタン風スープのおかゆ版。
お米の甘味が足され、とても食べやすくなります。


e0188266_1231480.jpg【長芋と人参のマリネ】
補気・補血・滋陰メニュー。
補気の長芋、補血の人参をオーブンでローストして、
バルサミコ酢でマリネに。
仕上げに滋陰の小松菜を和えて。


e0188266_123783.jpg【黒米とデーツのおしるこ風】
補気・滋陰メニュー。
養血の黒米に玄米や鉄分豊富なデーツを、
ミキシングしておしるこ風に。
こんな「おしるこ」があったんだ~、
という感じ。



血を造るには、やはり動物性が効果的のようです。

そして「気」を作る食材もペアでとるのが良いようです。

「気虚」が進んで「血虚」になるようです。

「気」が無ければ、「血」も造れません。


女性は「血虚」になりやすいので、普段から養血食材を心がけて摂取しましょう。

又汗をかき過ぎる人は貧血→血虚になりやすいそうです。

これから来る夏を元気に過ごせますように・・・


次回は『陰虚』対策です。

お楽しみに♪



by hana
by kaimerk | 2011-05-11 06:06 | 薬膳研究会