h a n a ~穀菜料理教室~
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♪ マクロビオテイック薬膳研究会(体質別養生【湿症】)
薬膳研究会の体質別養生コース。


第四回のテーマは【湿症】

◆湿症・・・津液の代謝異常によって起こる、むくみ・痰・静脈瘤など「湿」「痰」と考えられる。


少しわかりやすく言うと、

靴下の型が付いたり、

体が重かったり、

間接に痛みや腫れが出たり、

と、体内の水分が停滞して何らかの症状となること。


「湿症」を作りやすい食べ物は・・・

砂糖・乳製品・油・冷たい物です。


そんな「湿症」が出た時の組み立ては・・・

祛湿類(余分な水を取り除く食材)や利水滲湿類(余分な水を排泄させる食材)を中心に、症状により清熱類(熱を下げる食材)や理気類(気の巡りを良くする)や消食類(消化促進食材)を合わせて使う。

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【ハト麦・トウモロコシ・アマランサスのお粥】
五分搗き米に、
利水効果のあるトウモロコシ・ハト麦と、
気を下げ消食するカブを加えたお粥。
トッピングにシソや生姜やオキアミを。


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【小豆かぼちゃ】
これまた定番の利水メニュー。
脾が弱っている時はカボチャを多めに、
利尿メインの時は小豆を多めに。


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【五福サラダ】
消化不良に良い蒟蒻・ピーマン。
利水効果のゴボウ・金針菜・長ヒジキ。
茹でて黒酢と醤油と少しのゴマ油で味付け。
高血圧や頭に血が上りやすい人に良いようです。


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【切干大根と胡瓜のとも和え】
通便メニュー
兎に角、大根ですね(笑)
切干の素材の甘味に、
醤油で下味を付けたエリンギ、
塩で下味を付けた胡瓜、
を大根おろしで和えた一品。
かなりあっさりです。



「湿症」の方には、油と塩を少量しか使えません。

ゴマ和えなどもダメ。

で、きっと食べすぎがダメなんだろうなぁ~と。

塩分が増えると、

腎にダメージを与える事も考慮されてますが、

食欲が増進するので、

かなり薄味仕上げでした。


これを食べて一晩。

今朝~昼にかけて、とってもお通じが良かったです(笑)


次回は体質別コースも最終回を迎えます。

「鬱症(うつしょう)」です。

9月になりますが、お楽しみに~♪



by hana
by kaimerk | 2011-07-20 19:42 | 薬膳研究会