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カテゴリ:講座レポート 体編( 13 )
♪ ORIENTAL WISE 家庭薬膳『風邪・お腹痛』
先月、初めてアップしたORIENTAL WISE の家庭薬膳。

今月は『風邪・お腹痛』といった、よくある体調不良の時の食の薬箱。


◆風邪

風邪と一言で言っても、症状は色々。

代表的な症状は・・・

①寒タイプ
ゾクゾクする・くしゃみ・透明の鼻水

このタイプの方は、紫蘇・白ネギ・生姜・葛粉がお薦め。

身体を温めながら、邪気を払います。


②熱タイプ
熱・のどが痛い・体の節々が痛い

こちらは、体のどこかに炎症が起きています。

このタイプの方は、薄荷(はっか)・豆豉(とうち)・葛粉がお薦め。

熱を払う食材達です。

豆腐・春雨・もやし、なども良いです。

薄荷(はっか)は花粉症の炎症症状の方にも良いですよ。

ミントティーなどにしてどうぞ♪


◆お腹痛(胃もたれ・下痢)

①胃もたれ・胸焼け

大根(消化を助ける)・サンザシ(消化を助ける・血液浄化)がお薦め。

サンザシは中華食材売り場やドライフルーツ売り場で購入可能。

調味料としても使えるし、子供のおやつにも可能です。


②下痢

山芋・ハスの実・紫蘇がお薦め。

山芋やハスの実は漏れを防ぐ食材。

紫蘇は毒消し食材。

急性胃腸炎や軽い食中毒には紫蘇を水で煮て、煮汁を服用するのが良いという事。



今回は、こんなお話が中心でした。

薬膳を気軽に家庭に取り入れる事を目的とされていて、

とても分かりやすいです。


今日の学びに、ありがとう♪



by hana
by kaimerk | 2013-02-22 21:59 | 講座レポート 体編
♪ 望診法講座 第一回が終了しました。
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金柑の蜂蜜漬け・・・

ちょうど無農薬の奈良県産の金柑が手に入ったので、

昨夜仕込みました。

一夜漬けだから、まだ固そうだけど・・・


今日はよみうり文化センター主催の、

『食とココロの美味しい関係~続編~』の1月~3月講座の第一回でした。


前クールより参加者さんの人数が倍に!!

前クールから引き続き参加の方はちょっと驚かれたご様子。


山村塾と違って、

マニアック過ぎない方(素人の方)が中心なので、

逆に新鮮に話せます。

今日も和食道をしっかり語ってきました。


で喉を癒すのに・・・

3日間も待ってられず、一夜漬けの金柑の蜂蜜漬けを頂きました。

早く仕込めば良いのですが。。。


乾燥の季節です。

皆様も、ご自愛下さいね♪



by hana
by kaimerk | 2013-01-27 21:38 | 講座レポート 体編
♪ 妊婦食『生まれる前にしてあげれること・・・』
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芽愛助産院主催のhanaのミニ講座が終了しました。

お越し頂いた13名の皆様。

スタッフさん、そして場所とお料理を提供下さった、みっちゃんさん。

ありがとうございました。


今回は、産後6ヶ月のお母さん~現在妊娠中の妊婦さん、

女子大学生までの幅広い方々にお話する機会を頂き感謝しています。


前日は、緊張して眠る時間が遅くなったhanaでした。

ですが、自分の実力に伴った結果が出るので、

それを逆に楽しんでお話させて頂きました。


前夜、どこまで話そうか~。。。と悩んでテキストとにらめっこ。


参加下さった方々、如何でしたでしょうか?

よろしければ、是非感想をお寄せ下さいね♪


皆様に、穏やかで健やかな出産・育児が訪れますように・・・

続編は、またこのブログにて^^;




by hana
by kaimerk | 2012-11-16 00:03 | 講座レポート 体編
♪ ココロビオティックセミナー in 鳥かごキッチン
鳥かごキッチンで行われた、松見千奈美先生の『ココロビオティックセミナー』

鳥かごキッチンの以前の記事はこちら

松見千奈美先生のブログはこちら


セミナーのタイトルと、更年期・介護というコンセプトに魅かれて申し込んだセミナーでした。

失礼ながら、松見先生のブログを拝見する事なく会場に足を運びました。


開場に到着すると、準備中の先生が元気に、そして穏やかに迎えて下さいました。

更年期・介護について話しをされる先生・・・どんな先生だろう?と勝手に想像を膨らませていたhana。

先生の明るさ・若さに、想像は良い意味で裏切られました。



松見千奈美先生の御主人は、香川県 高松市にて松見歯科診療所をなさってます。

という事で、歯をテーマにしたお話が中心でした。


マクロビオティックや他の健康理論でも、考え方のベースが歯である事が多いですよね。

セミナー前半、

歯・骨を主(つかさど)る臓器 → 腎

目を主る臓器 → 肝

の大切さについての、お話がありました。

臓器は全て大切ですし、バランスが大事ですが、

やはり、東洋医学的に診て『肝腎要』となっているようです。


そして『砂糖』について。

マクロビオティックを学びだし、砂糖が及ぼす体への悪影響は、

たくさん学んできました。

今回のお話で、面白かったのがPHの話。

PH=7 が中性。

砂糖や甘い物はPHが低く酸性。

人間の体は常にPH=7.4に保たれていて、酸性のものを摂りすぎると、一緒に摂取した食品によっては、

骨のカルシュウムなどを溶かしてPH=7.4に戻していくそうです。

色々な食べ物のPH。あまり気にした事がなかったので、そのお話しの角度が面白かったです。

そして中和する為には、やはりしっかり噛む事ですよね。

気づかず噛んでない時は、ストレスが溜まっている時だそうです。

皆さん、噛めてますか? お子さんも噛んでますか?


歯・・・は臓器です。

栗原自然歯科医院シリーズの記事でも触れましたが、

歯を治療する事で、臓器の機能が大きく改善される事があります。

歯も臓器として繋がっているんですね。

何と言っても、先祖から受け継いだ歴史が歯には全て現れてますから。

最後まで、自分の歯で食事を頂きたいです。

だから、毎日大切に磨きましょう。

心を磨くように。



介護につて・・・

その事について話を聞こうと思った事が、一歩踏み出せた事。

まだ、両親は至って元気。そして健康。

でも、手放しに喜んでいる訳にはいきません。

やがて、そういう時が誰しもに訪れますよね。

その時、自分がどうい状態であるのだろう?

先の事を悩んでる訳でなく、先輩方の話しを聞いておけたら・・・と思ってました。

介護をする時にも、気が大切であると。

感謝の気持ちを持つ事で、抱え上げる力も少し軽くで済むようです。


また 心 について学ばせて頂きました。

その時の自分に、必要なことと巡り会わせて頂いてます。


松見千奈美先生・ご一緒した皆さん・鳥かごキッチンさん、

ありがとうございました♪


by hana
by kaimerk | 2010-06-09 20:28 | 講座レポート 体編
♪ もっと『私』と仲良くなる腹ナビ講座Ⅱ in 谷田鍼灸院
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今の気分は、こんな感じでしょうか?

あまり綺麗に撮れなかったけど、谷田鍼灸院の壁紙↑

4月16日から毎週通った谷田鍼灸院。

昨日が連続講座の最終回。

谷田先生シリーズ,



腹ナビ講座の2回目。

とにかく普段の生活に役立てる事にスポットをあてて、実践練習。

ツボの状態(虚・実)を判断して、それに合うアプローチ法。

虚しているツボに使う小道具(金製品・銅製品)や、

逆に実しているツボに使う小道具(銀製品・アルミ製品)の話しや、

他にもちょっと面白いアプローチの話しから始まりました。


それに道具を使わない指圧でのアプローチ。

これは又意識によって、異なる結果が出るんですよね。


それらを体感した後は、実際お腹を触っての腹ナビ実習。


この日の為に・・・と言う訳ではないですが、

この日までに自分の中に目標を立ててました。

毎週通っての短期間での脈ナビ・ツボナビ・腹ナビの講座。

だから、毎回講座が終わったら次の週までに、ポイントになる所だけでも頭に入れるように心掛けてました。

日が経つと、自分の温度も下がるだろうし。

特に経絡の流注(ルート)は、通勤電車の中でよく見てました。

隣のおじさんはスポーツ新聞の水着のお姉さんだけど、hanaも負けてなかったと思います(笑)



先生のお話を、生かすも殺すも自分次第ではないかなぁと・・・



お陰様で、実習はとても楽しい経験をさせて頂きました。

脈も勿論面白いのですが、

腹ナビは、滞りのある経絡・臓器を判断するのには、素人でもとても解りやすいです。

そして、結果もすぐにでます。

だから、楽しい訳です。



前にも記事にしましたし、前記事とも重なりますが。

ちゃんと生きようとしてくれる体に、

気づかない負担がかかっている事が多い。


体がゆるむと、色々な物や事への執着心がなくなります。

変な欲求に駆られる事がなく、

より自然になれるような気がします。

そして心地よく、毎日が送れる事につながっていくように思います。


自分で言うのも何だけど、

2ヶ月間、よく学んだと思います。

今年の目標「守・破・離」の『守』・・・

まだ、途中ですが。


谷田先生・受講者さん・記事を読んで下さった方、

本当に、ありがとうございました。


体と心をゆるませる方法は、人それぞれ。

皆様も、より良き方法と出会えますように・・・


by hana


~ 谷田先生のブログと講座 ~

*谷田先生のブログ → まなブログ

*5月23日(日)から始まる谷田先生の連続講座 in 大阪 → いちごさんのブログ

*7月19日(月・祝)に開催される谷田先生の沖縄セミナー → 照喜名先生のブログ

いつもお世話になっている いちごさんと、Yさんライヴでご一緒した照喜名先生への応援です。

興味ある方は是非どうぞ♪
by kaimerk | 2010-05-22 20:38 | 講座レポート 体編
♪ もっと『私』と仲良くなる腹ナビ講座 in 谷田鍼灸院
金曜日・・・といえば、谷田鍼灸院。

谷田先生シリーズ



今日は、腹ナビ講座の第1回。

金曜の夜、いつものようにPCに向ってました。

「今日の講座の楽しさを、どうご紹介すると伝わるのだろうか?」

と考えていたら・・・

PCつけたまま、寝てしまってました・・・失礼。



腹ナビって何?と思われてる方。多いんじゃないでしょうか?


体を走っている経絡には、正経と奇経があります。

正経は12経(12種類)のルート、奇経は8脈(8種類)のルートが存在。


正経は、各臓器に関連して、体の中を流れている川のようなもの。

奇経は、正経の間をぬって流れていて督脈と任脈以外は独自のツボを持ちません。

奇経の流れを使って、正経や臓器そのものの機能を高める治療が奇経治療。


奇経治療とは・・・

おへそ周りには腹診点という、触診ポイントがあります。

①腹診点を触って異常の有無をチェック。

②関係する奇経とツボが確定。

③そのツボに、必要なアプローチをかけて奇経及び正経や臓器の機能を高める。


という具合。

治療院では腹診。

で、素人の為の講座なので「腹ナビ」となってます。


・腹診点 12ヶ所 

・ツボ  12ヶ所

を使うだけなんです。

だから、素人でも学べば大丈夫。


今回の講座は、最初に奇経のお話が少しあり、

その後は、各腹診点の触れ方を一つ々、教えて頂きました。

触れてもらって体感してみたり、触れさせて頂いたり・・・

やはり、力を加える方向や強さなど、コツが少々必要なんです。


そして、ツボ。

腹ナビで使うツボは12ヶ所。結構有名なツボ達。

ツボナビでも、確認はしていたけれど、

今回は更に密度濃くツボを取りました。

ツボ・・・日々動きます。

正しい位置を探す事が改善効果を上げるんですよね。

ツボナビの時に、先生が触れると、とても響くツボ。

同じ位置を自分で触ると、あまり響かない・・・と思ってました。

ツボに触れるにも、角度などが大切なんだなぁと。

少々コツをつかんで帰ってきました。


ツボへのアプローチ。

銅とアルミの粒をツボに貼ります。

+と-の関係で、経絡の流れがよくなります。

これは驚く程結果が即にでます。即です。


ここまでで、自身の滞りがチェックできます。

ただ、ずっと粒を貼ったままという訳にはいきません。

チェックが済んだら、普段使用に適しているのは、先週の記事で紹介したお灸。

ツボを、ほのかに温めて緩めます。

虚している所を補う方が、治療効果が長く続くそうです。


この腹ナビの実習。

皆、人の体に触れる事に慣れてないから、動きが硬いんだけど一生懸命。

とても楽しかったです。

腹診点探しもツボ探しも、それなりに皆できてたように思います。



体は、日々変化します。

ツボだけじゃなくて。

だから調子を整える為に習得できたら、とても有効に使えるんじゃないでしょうか。

まずは、体の声に気づくところから・・・


しかし、昨日は谷田先生のおへそを初め、お腹やツボ。

素人があーだこーだと言いながら、グリグリ触りまくってしまいました。。。

大丈夫だったのでしょうか?

今日、悪化されてない事を祈ります。


来週は連続講座の最終回。

今回以上に実習が中心になりそうです。

しっかり体感してきたいと思ってます。

またまた、よろしくお願い致します♪


by hana
by kaimerk | 2010-05-15 21:11 | 講座レポート 体編
♪ もっと『私』と仲良くなるツボナビ講座Ⅳ in 谷田鍼灸院
今週も行ってきました。谷田鍼灸院に。

谷田先生シリーズ 


今日は、ツボナビ講座の第4回。ツボナビ講座の最終回。

腎経・心包経・三焦経・胆経・肝経 と又盛りだくさんなお話しを聞いて参りました。


連続講座を受けて、とても勉強になった事。

セルフケアをする上での判断。

臓器や経絡が虚している状態なのか、実している状態なのか。

それによって、ケアする処方が変わってくる事。

食箋も、虚実によって対応を変えなくてはならない・・・と。

虚実を簡単に表現してみると、

・虚・・・元気がなく無力な感じ。ツボだと凹んでいる。

・実・・・荒れていて有力な感じ。ツボだとコリコリとしこりがある。


谷田先生から教えて頂いた、セルフケアセット ↓

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しているツボにお薦めが「棒灸(無煙艾条)」。写真の左。

炭が棒状になっているようなお灸で、先に火をつけ、ツボに近づけて温める。

ほのかに温かい距離を保つのが効果的。熱いと体がストレスを感じる為。

もぐさのお灸のように、強い煙が出ないので、自宅ケアで使いやすい。

hanaは棒灸に「灸太郎」と名付けて愛用(笑)


しているツボにお薦めが「円皮鍼」。写真の右。

素人でも使える、とても短く細い鍼がくっついているテープ。

鍼と言っても皮膚表面に触れる程度なので、安全に使えます。

が、ツボにジャストミートすると、とても効きます。

今日、体感してきました。


講座を受け始めたころは、虚実がピンとこなかった。。。

ここの所、毎週お話しを聞いていて、少しずつ理解が深まってきました。

虚実・・・を理解・判断すること、大切な事だと思います。


では、各臓器・経絡について↓


【腎】(足の少陰腎経27穴)

代表的なツボ、「太谿(たいけい)」「照海(しょうかい)」「復溜(ふくりゅう)」「陰谷(いんこく)」

「照海」・・・余分な水を気化させる(むくみ取り)。大切なツボ。


~ 腎について ~

・水を主(つかさど)る。

・精を蔵す → 発育・成長・老化に関連。

・根気(精神・肉体とも)に関連。

・納気(気を納める)としての働き。→ 吸う息の事




【心包】(手の厥陰心包経9穴)

代表的なツボ、「曲沢(きょくたく)」「内関(ないかん)」「労宮(ろうきゅう)」

「内関」・・・緊張を緩める。肝うつを引き下げる。乗り物酔いなどに。


~ 心包について ~

・心包とは・・・心臓を包む膜と解釈されている。

・心臓はとても大切なので、心臓代行の働きをする。



【三焦】(手の少陽三焦経23穴)

代表的なツボ 「中渚(ちゅうしょ)」「陽池(ようち)」「外関(がいかん)」

「陽池」・・・心の陽気を増やす。むくみに効果的。


~ 三焦について ~

・三焦とは、働きがあってカタチが無い。五臓のサポートをする。
 上焦(肺・循環器)中焦(脾臓・肝臓)下焦(腎臓)

・水液の流通と排出を主る。(主に脾の働きを助ける。)

・生命を保つ為の気の運用。



【胆】(足の少陽胆経44穴)

代表的なツボ、「風池(ふうち)」「陽陵泉(ようりょうせん)」「光明(こうめい)」「足臨泣(あしりんきゅう)」

「足臨泣」・・・頑固な汚血を取る。


~ 胆について ~

・本当はこんな漢字 → 膽

・体の横・左右の動きに関連。

・決断力に関連 → 胆が病むと優柔不断に。

・胆が弱っていると、捻挫しやすい。



【肝】(足の厥陰肝経14穴)

代表的なツボ、「太衝(たいしょう)」「章門(しょうもん)」

「太衝」・・・疏泄作用(経絡の気を流す)

「章門」・・・邪気が溜まるツボ。脾を補う。


~ 肝について ~

・排毒の臓器。

・蔵血・・・寝ている間に血をきれいにする。

・筋を主る。

・疏泄作用・・・12経絡の気をサラサラ流す。



聞いたお話しの一部を、抜粋して書きました。

もっともっと書きたいのですが、そうもいかなかったりします。

督脈(陽の経絡の親分)・任脈(陰の経絡の親分)のツボについても教わりました。

ツボに触れてもらったり、触れてみたり。

皆で、楽しくわいわいと。


次週より、12個のツボを使った腹ナビ講座です。

この講座、とても楽しみにしてました。

谷田先生も、絶対に役立つと。

感の良い方は、腹ナビにビビッとくるようです。


今日も、ありがとうございました。


by hana
by kaimerk | 2010-05-07 23:06 | 講座レポート 体編
♪ もっと『私』と仲良くなるツボナビ講座Ⅲ in 谷田鍼灸院
行ってまいりました。

谷田鍼灸院です。

「谷田先生」でピンと来られない方は、こちらをどうぞ。

(谷田先生シリーズ

そして、この文面に見覚えのない方は本家をどうぞ(笑) → Yさん伝説



今日は、ツボナビ講座の第3回。

胃経・脾経・心経・小腸経・膀胱経 と進み、盛りだくさんな内容でした。

半年以上前に購入していた数冊の経絡・経穴の本。

見ても、よく解らない事が多かった。

谷田先生の講座を受けて、少しずつ謎が解けていく訳です。

今日の、そうだったのか・・・の一つをご紹介。


各経絡の名前。

「手の陽明大腸経20穴」「足の少陰腎径27穴」・・・

手とか足は解りますが、陽明とか少陰とかって???

もしかして、「少陰大腸経」とか「陽明腎経」とかもあるの?ぐらいに思ってました。勝手に。


厥陰(けついん)→少陰(しょういん)→太陰(たいいん) の順で 陰 が強くなる。

少陽(しょうよう)→太陽(たいよう)→陽明(ようめい) の順で 陽 が強くなる。

という事だそうです。

なので、「手の陽明大腸経20穴」だと陽がとても強い経絡。となるそうです。←なるほど。



【胃】(足の陽明胃経45穴)

代表的なツボ、「梁丘(りょうきゅう)」「足三里(あしさんり)」「上巨虚(じょうこきょ)」
         「解谿(かいけい)」「陥谷(かんこく)」「内庭(ないてい)」

「足三里」・・・一番有名なツボではないでしょうか?

鍼灸の治療でも、まずは足三里を・・・という先生もおられるようですね。他の臓器への助けになる大切なツボ。

「陥谷」や「内庭」は胃経の歯痛(上)に。

「梁丘」は下痢止めに、「上巨虚」は便秘に効くそうです。


~ 胃について ~

・食べた物をとかす。(腐熟)

・胃の氣が真氣を助ける。
 →先天の氣+後天の氣=真氣
   後天の氣が働く為には、胃の氣が必要。

・胃経が病むと、躁鬱(そううつ)の躁の症状が出やすい。(陽が強い為)



【脾】(足の太陰脾経21穴)

代表的なツボ、「隠白(いんぱく)」「公孫(こうそん)」「三陰交(さんいんこう)」「陰陵泉(いんりょうせん)」

「公孫」・・・個人的にお世話になってるツボです。腹ナビ講座でも活躍間違いなし!

「三陰交」・・・脾・肝・腎の三つの陰の経絡が交わっているツボ。


~ 脾について ~

五行の「脾」としての大きな役割は、

・手足を主る。

・摂食行動(欲する物を手に入れる)に深く関連。

・血肉をつくる。

脾としては、

・運化(胃がとかした物を消化・吸収)

・脾経が病むと躁鬱(そううつ)の鬱(うつ)の症状が出やすい。




【心】(手の少陰心経9穴)

代表的なツボは、「少海(しょうかい)」「通里(つうり)」「神門(しんもん)」

「少海」・・・精神を安定させる。

「神門」・・・脳梗塞・脳卒中・目の焦点が合わないなどに。


~ 心について ~

・君主・・・精神作用の元。

・心は一つの臓器で二つの経絡ををもっている。

・心熱が上がると、舌先がピリピリする。



【小腸】(手の太陽小腸経21穴)

代表的なツボ、「後谿(こうけい)」「養老(ようろう)」「臑兪(じゅゆ)」「天宗(てんそう)」

「後谿」・・・脳梗塞や緊張の極みであるパーキンソン病の症状を和らげる。

「養老」・・・解毒のツボ。


~ 小腸について ~

・水→膀胱へ、かす→大腸へ 分ける働き。

・耳でも、浅い所の症状は小腸と関連。(腎ではなく。)



【膀胱】(足の太陽膀胱経67穴)

代表的なツボ、「通天(つうてん)」「天柱(てんちゅう)」「崑崙(こんろん)」「申脈(しんみゃく)」
         「京骨(けいこつ)」「至陰(しいん)」

「通天」・・・鼻づまりに。

「天柱」・・・肩こり・首痛に。

「申脈」・・・膀胱経を緩める。

「至陰」・・・逆子・難産に。


~ 膀胱について ~ 

・州都・・・水を支配している。

・股関節の疾患と関連。

→ 腎と関連していて、腎は来週となったので又来週の記事に書きますね。



ん~。

やはり、言葉や文字にすると小難しいですよね?

楽しく話しを聞いたり、経絡やツボに触れていると、そんなに難しくないんですが・・・

眠くならずに読んで下さった方、ありがとうございます。


西洋医学とは違う、臓器やその経絡の働きを知ると、

とても面白いです。

ツボも、本とにらめっこしてても???でした。


講座後見たら、ふむふむな感じです。

あとは、普段の生活に生かしていけるよう実践です。

なんちゃって~で脈を診ながら(笑)


来週はツボナビ講座の最終回。

今回も、ありがとうございました。


by hana
by kaimerk | 2010-04-30 21:22 | 講座レポート 体編
♪ もっと『私』と仲良くなるツボナビ講座Ⅱ in 谷田鍼灸院
今日は、ツボナビ講座の第2回。

前回のツボナビ講座の記事をアップしてから、大事な事を書くのを忘れていました。

が・・・

谷田先生が、わかりやすく記事になさってました → 先生のブログ 

4月の山村塾の記事で、血や津液を導いているのは「気」という事を書きました。

「気」の流れが滞ると、血や津液にも滞りが生じます。

で・・・

前回の第1回のツボナビ講座。

気を導いているのは「意識」というお話しと、それをしっかり体感させて頂きました。

これは、本当に凄いと思いました。

谷田先生の基礎講座でも、意識がお留守になると、邪気が入って来やすくなる・・・とお話しされてましたよね。

実際、体で感じてみると驚きです。

体のケアの時だけでなく、普段の生活全般に通じる事。


4月に入って、物理的に少し大変だったhana。

ちょっと講座を詰め込み過ぎたかなぁ~?とか思ってましたが・・・

20日の料理教室の前に、この話が聞けて、本当に良かったです。

意識の持ち方で、料理も変わりましたし。凄く教室が盛り上がってました。

具体的な事、いちごさんが記事にされてます。参考に → いちごさんのブログ 


第2回の講座の内容は、「肺」と「大腸」。

五行でいう「金」のところ。

五行の時、肝臓とか腎臓と言わず、「肝」とか「腎」と言うでしょ。

これは、「肝」には肝臓他、関連する経絡や働きを全部含んでいます・・・という意味があるそうです。


【肺】

・魄(ハク)が宿っている場所。

 日本では「たましい」と言えば「魂」。中国では「たましい」は「魂」+「魄」。

 「魂」・・・気の「たましい」で死んだら天へ。

 「魄」・・・肉体的な「たましい」で死んだら地へ。


 魄は皮膚の感覚を主(つかさど)っていたり、魄が強いと神経質になってしまうそうです。


・皮毛を主る。

 肺が病むと、皮膚炎がおきたり、アトピーが酷くなったり。

 皮膚は外との境目。肺が弱くなると、周囲を気にしすぎる事も・・・


・衛気(えき)を主る。

 衛気・・・口や皮膚から邪気を入れないように守る気。毛穴を開閉させたり、汗を出したり。

 衛気が低下すると、盗汗(寝汗)・悪寒につながる。

 守りたい所に毛を生やすのも、この衛気の働き。


・粛降(しゅくこう)

 粛降・・・呼吸で得た気をきれいにして降ろす作用。


【大腸】

・津液の津(涙・尿)を主る。

・歯痛(下)・鼻づまりと関係している。


などなど、肺・大腸の働きをたっぷり聞けましたが、一番盛り上がったのが「鼻毛」の話しかな(笑)

鼻毛は抜かない方が良い。そして、切っても良いが短くし過ぎない方が良いという結果に。


勿論、肺・大腸の経絡・ツボも教わりました。

ポイントになるツボ。

肺では、「中府(ちゅうふ」「尺沢(しゃくたく)」「列缺(れっけつ)」

大腸では「合谷(ごうこく)」「手三里(てさんり)」「曲池(きょくち)」「臂臑(ひじゅ)」

などなど。

どうゆう時に、どう対処するか、一人づつ生身の体に触れながら教えて頂きました。

やっぱり生身の人でないと、ツボはね。。。


経絡も、走っている部位に触れながら。


谷田先生から頂いた経穴図。

東洋医学の書籍の中でも1~2割にしか載ってない、本当の経穴図を抜粋して頂きました。

よくある経穴図は、肺系なのに肺を通ってなかったり、大腸系なのに大腸を通ってなかったり。

なぜ、そのツボに処置をすれば症状が改善されるのか?

なぜ、その経絡を触れば、臓器が元気になるのか?

途切れ×2の知識が、少しづつ繋がっていく感じです。


来週は、ツボナビ講座の第3回。

胃系・脾系・・・と進んでいきます。

私の中で、面白くなりつつある東洋医学。

しばらく、どっぷり学ばせて頂きます。


学べて幸せです。

ありがとうございます。


by hana
by kaimerk | 2010-04-23 21:53 | 講座レポート 体編
♪ もっと『私』と仲良くなるツボナビ講座Ⅰ in 谷田鍼灸院
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谷田鍼灸院ってどんな所?

ってたまに聞かれます。↑こんな所。

先生に写真撮影の許可は頂きましたが、ブログ掲載の許可は取ってません。

でもきっと、許して頂けるでしょう(笑)


我が家から、今日は車で伺いました。

40分くらいかな。早かった。


谷田先生シリーズの記事。前回までは↓

・『私』と仲良くなるここだけの話しin名古屋
・もっと『私』と仲良くなる脈ナビ講座~まもなく編~
・もっと『私』と仲良くなる脈ナビ講座~終了編~in名古屋

今回から、日程の都合で、名古屋ではなくて谷田鍼灸院での講座に参加させて頂きました。

平日という事もあって、寺子屋の雰囲気で。

大勢で、わいわいも楽しいですが、少人数でゆっくり・みっちりも楽しいです♪


金曜日・・・という事もあって谷田先生、少し食べ疲れのご様子が(笑)

どうか大阪講座が終るまで、先生がご無事に金曜の朝を迎えられますように♪


経絡・ツボ講座は合計で4回講座です。

今日は第1回。


【陰陽五行とは・相生相剋の関係】

陰陽論・五行論を谷田先生流に解説。

易経(えききょう)・・・陰陽五行論を初めて書いた本。

これを翻訳した先生によって、陰陽や五行の捉え方が違ってくる。

hanaが思うに、伝言ゲームのように、最初→最後に伝わった人だと笑えるくらい違う事になってそう。

先生から日本と中国の文化の違い・漢字の使い方の違いなど、面白い話がちょちょこ。


五行についても、今まで学んだマクロビオティック・望診法とは少し違う角度から。

そして、具体的に普段の生活に陰陽五行をどう取り入れるか・・・

これが大切と。


木・火・土・金・水

弱っている臓器を補う為の処方。

一概に、親にあたる臓器を補えば良いとは言えない訳です。

虚してる症状か、実してる症状か。

又原因はそこなのか・・・など。


【経絡・ツボの法則】

シリーズの最初の記事にも書きましたが。

~ツボの法則~
一、健康な人には存在しない
二、日によって動く
三、気を許した人にしか開かない


↑これ結構反響がありました。

そして経絡は線では無いんです。

帯 なんです。


hanaの周りの人は、「ツボ」があってツボを結ぶ線が「経絡」って思っている人が殆ど。

全くちがうーーー。


で谷田先生、本調子でない喉を酷使して、こう叫んでました。

「ツボを覚えるより、経絡を覚えましょう。」

大体の通り道と方向。

それだけでも覚えれば、普段の生活のケアに役立つとの事。

例えば、頭痛とかね。


ここまでが、午前のお話。

午後からは、面白い実技ワークでした。

今日は「経絡ストレッチ」を教えて頂きました。

①督脈
②任脈
③肺・大腸
④脾・胃
⑤心・小腸
⑥腎・膀胱
⑦心包・三焦
⑧肝・胆嚢

8種類のストレッチ。

スポーツトレーニングでのストレッチのイメージとは全く違うものでした。

丹田呼吸を使って、体に負荷をかけないストレッチ。

異常気象とニュースになるほど寒い日でしたが、治療院の一室は暑かった。とっても。

それぐらい体は温まります。

2年以上ヨガをやってましたが、結跏趺坐(けっかふざ)ができないhana。

痛すぎて無理なんです。

今日は、そんなhanaにほんの少しの光が差しました。


来週から各経絡とツボの勉強に入ります。

360個あるツボ。日常ケアに使うツボはたった20個程度だそうです。


楽しく学んできたいと思います。

谷田先生、今日もありがとうございました。


by hana
by kaimerk | 2010-04-16 22:05 | 講座レポート 体編