h a n a ~穀菜料理教室~
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♪ 『菊茶天(きっちゃてん)』 オープン!
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e0188266_21155534.jpghanaの自宅から徒歩5分の場所に、
『菊茶天』がオープンしました。

【菊茶天】
大和郡山市筒井町696-1
営業時間 10時~18時
定休日   水曜日

お店のHPはこちら


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中に入ると健一自然農園のお茶達を中心に、
自然の布館さんの商品なども・・・


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自然調味料関係もセレクトして販売されてます。
和田萬さんのゴマ・人気のお塩・手作りジャム・
こだわりの梅干・他にもちょこちょこ。


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自慢のお茶メニューから、


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豆パン屋アポロさんに特注した、
お茶の葉を練り込んだ食パンを使ったサンド。


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ベジ仕様を早速頂いてみました。
この日は枝豆ディップにニラ炒めをサンド。
思った以上にしっかりした味。
健一君曰く、パンにしっかりコクがあるそうです。


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軽食では茶粥もあります。


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勿論、自慢のお茶を使った焼き菓子も・・・
大地のパウンド・大空シフォン・筒井クッキー。
筒井クッキーは筒井で育てた小麦を使用。
ネーミングが良いですね。


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この日頂いた「天日のお茶」。
とても美味しかったです。
ほうじ茶よりあっさり。
でも緑茶のような渋みが無いお茶。
この日のhanaにはぴったりでした。


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自慢のトイレ。
お店は捨てられてしまう大和高原のヒノキを、
今年4月に切ったばかりの木を使っているそうです。
塗装は最低限。
なのでお店仕様に加工するのは、とても大変だったらしい。
とても思いのこもった店内です。



人は忘れてしまう生き物で・・・

自然に生かされている事を思い出して欲しい・・・という気持ちが伝わってくるお店です。



by hana
by kaimerk | 2011-10-30 21:57 | マクロビ 他 お店情報
♪ マクロビオティック薬膳研究会(症例研究科【肺疾患】)
昨年より通っているマクロビオティック薬膳研究会の新しいコースが始まりました。

『症例研究科』は毎月一つの症例をテーマに食事を組立ていきます。

今月のテーマは【肺疾患】

肺疾患と一言で言っても、さまざまな症例や原因があり的を絞らなくては講座が成り立ちません。

という事で今回は、一番一般的な「咳嗽」(がいそう)・・・セキについて勉強しました。


五行の中で「肺」は皮膚と鼻を窓口にして呼吸する事で、

体に必要な物を取り込み、

不要な物(有害)な物を追い払います。


有害な物を払う時に出るのが、

くしゃみ・セキ・痰・鼻水です。


例えば「喘息」。

肺は食べた物を皮膚表面に栄養を届ける働き(宣発)と、

余分な水分などを腎に届ける働き(粛降)があります。

この働きが失調すると、本来腎に下がり尿となる水分がセキやタンや鼻水となって出てしまう訳です。

で潤うべき皮膚がガサガサしたりする方も多いです。

結局、体を巡らす水を上手くコントロールできないんですよね。


ほんの一例を挙げてみました。

では昨日教わったお料理↓


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【焼き栗・長芋・蓮の実ご飯】
肺疾患ですが、ベースとなる腎を補うご飯。
気を作る栗・長芋に、もち米を多めに配合したご飯。
ご飯を別ける大役を任されたhana。
栗の数でケンカにならないように(笑)


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【蓮根と百合根のとろりスープ】
乾燥した空セキの方向けメニュー。
のどに良い蓮根を摩り下ろし、
咳止め効果のある漢方の麦門冬(ばくもんとう)の
お出汁で作ったスープ。
教室でも「美味しい~。」の声が多かった。


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【大根の杏仁煮込み】
食べすぎの湿痰(水滞・むくみなど)向けメニュー。
気を下げる大根・杏仁を使った煮物。
杏仁って、杏仁豆腐くらいしか思い浮かばなかったけど・・・
煮物にもできるのね~。


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【梨と銀耳のスムージー】
これも空セキの方向けメニュー。
潤い食材の白きくらげ・蜂蜜に、
セキを止めてくれる梨をスムージーに。




今回は『白い』料理が多かった。

先生がブログに書いておられましたが、五行で肺は『白』。

意識せずに作ったけど自然とそうなったとか。

お通じ良さそうなメニューでしょ?

今朝はしっかり良い便が出ました♪

便通が良いと肌がキレイになるんですよね~。

これも五行を勉強された方はお解かりと思いますが(笑)


しかし「症例研究科」は、とっても難しかった。。。

ついていくのに必死でした。

これから約2年、皆様宜しくお願い致します。



by hana
by kaimerk | 2011-10-26 06:30 | 薬膳研究会
♪ 箱本手仕事市
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江戸時代か続いた藍染商の、箱本館『紺屋』さん。

ハンカチやストールなどの藍染体験ができたり、色んなイベントも開催されています。

建物が町家作りで素敵なんです。


そんな『紺屋』さんが秋に開催されてるイベント『箱本手仕事市』に行ってきました。

睦実さんのパン教室の後に・・・

昨年は睦実さんも出展されてました。

今年で4回目の『箱本手仕事市』ですが、同じお店の出展は無いそうです。


今年も陶芸作家さん・染織工芸作家さん・木工作家さん・自然食のお店(お菓子・パン・お茶・穀物)などなど、

色んな手仕事をされる方が集まった市場を展開。


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hanaのお買い物。
藍染布で作ったマグネット。
キッチンのレシピ書きの際、
冷蔵庫などで使おうかと。
タペストリーを吊るのにも良いと思います。


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お店の向かいには金魚が♪
気持ち良さそうに泳いでました。
あ~奈良ってやっぱり良いところ・・・




by hana
by kaimerk | 2011-10-24 20:31 | その他
♪ 『睦実』さんでパン教室
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米粉ぱんの睦実さんで・・・

とってもとっても楽しみにしていた『ぱん教室』。

友達2人と、ははのてさんと一緒に参加してきました。


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まずは睦実先生のお手本。
力強く・繊細に、
そして手早く。
あっという間にこねちゃいます。


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hanaも初めてこねこねしました。。。
一瞬たりとも同じ生地はなく、
生地は変化し続けます。
これを見極めるのがポイントでしょうね。

ちゃんと発酵しました~。
嬉しい♪


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ガスオーブンで焼いている間も、
5人のお喋りは止まりません(笑)
レシピのおさらいや、アレンジなどのお話も・・・


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今日教えて頂いた「ぱん」。
睦実先生作。
・塩ぱん
・カリカリ小豆スティック


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・米粉ピザ(海苔)

どれも大好き。
同じ生地を使ってアレンジしていきます。


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焼き上がりました~。
同じ材料から同じ作品を作りましたが・・・
皆、全然違う出来上がり。


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こちらがhana作。
作っていて盛り上がったのが、ピザの形。
絵画が苦手なhanaは、絵的な形成は苦手。
葉っぱのつもりの作品を、
「発芽玄米」にしか見えないと言われてしまった。
今後はもうちょっとマシに作りたい(笑)


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試食タイム♪
睦実先生の塩ぱんと、hanaの塩ぱんを食べ比べ!
全く違う・・・当たり前だけど。
パンを触った瞬間に違う事がわかる。
今後精進して腕を磨かなきゃ。




米粉を知ることで、小麦粉の良さを理解できた。

又米粉の良さも理解できた。

米粉を知ることで、お菓子やパンの幅が広がると思う。

日本人が本来食べてきたのが『米』。

もっともっと『米』を知ってもらいたい。

『米』を食べてもらいたい。


『睦実』さんとの出会いに感謝・・・


by hana
by kaimerk | 2011-10-23 21:29 | 講座レポート お料理編
♪ ゆず蒸しケーキ
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11月の秋の料理教室のデザートの試作中・・・

米粉を使った蒸しケーキ。

そろそろ粉物が美味しい季節。

一作目は『ゆず&はちみつ』。


左がセイロ蒸し、右がステンレス鍋で湯せん蒸し。

ふんわり感は差が出なかった。


明日はオレンジピールでやってみよう♪

食べ比べるのは辛い時があるけど、試作は楽しい。

食材達の顔の変化を見ていると飽きないし・・・

明日はどんな顔が見れるかな~?



by hana
by kaimerk | 2011-10-22 19:46 | マクロビ 料理教室
♪ ゆりね入りポテトサラダ
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【材料】3~4人分
ゆりね  150g
じゃが芋 200g
玉ねぎ  30g
きゅうり  1/2本
塩糀又は塩 小2~
米酢    小2~

【作り方】
①ゆりねはほぐして、似た大きさにカットする。
②じゃが芋2.5センチ程度の角切りに。
③玉ねぎ・きゅうりは薄くスライスして塩(分量外)をしておく。
④厚手の鍋に、じゃが芋→ゆりね→塩少々(分量外)を重ね、水50ccを加え中火にかける。
⑤沸騰したら弱火で蓋をして、12~13分蒸し煮する。
⑥③の食材から出た水を切り、⑤と塩糀と米酢を混ぜ合わせ味を調える。



朝晩が冷え込むようになると『ゆりね』を見かけるようになります。

以前は、そんなに使う事が無かったですが薬膳を勉強してから貴重な食材と知り、よく使うようになりました。

『ゆりね』には精神を安定させる「安神」効果や、

この時期の空気乾燥にによって乾燥する「肺を潤す」効果や、咳を止める「止咳」効果があります。

何よりほっくり美味しいのが好き。

この冬も美味しく料理したいと思います。



by hana
by kaimerk | 2011-10-19 06:30 | マクロビ 他 お料理レシピ
♪ 喫煙
先日受けたご相談。

『タバコを止めたら健康になれますよね?』

皆さんはどう思われますか?


禁煙を薦める本には、タバコに含まれる有害な成分の事が恐怖感を与える表現で書かれていたようです。

読んだ後は吸う本数が減ったとか・・・


ご相談を受けた時、

hanaは正直、

止める必要は無いように思えました。


世の中に存在する全ての物は、

人が望んで形となって生まれた物です。


それが、体によい物でも、そうでない物でも、

望む人がいたから・・・この世に出現したんですよね。


だから、有害のリスクがあっても、

それによって救われる人もいるんです。

体に及ぼす悪い影響があっても、

それ以上に『心』に癒しを与えてくれるもの。

だったら止めなくていいんじゃないかなぁと感じたんです。

その方には必要なものに感じたから。


感じた事をそのままお伝えしました。



放射能問題、環境問題・・・

地球規模で考えると色んな問題がありますが、

何を望むか?って、とても大切なこと。

望み続ければ、少なからず何か生まれるでしょう。


批判していても何も生まれない気がします。

皆さんは何を本気で望まれますか?




by hana
by kaimerk | 2011-10-15 06:08 | 健康ネタ
♪ 山村塾 大阪 10月講座
10月7日~3日間、山村塾の10月講座がありました。

今月はどんなお話が聞けるのかなぁ~?

と思いながら・・・



<上級クラス>

夏の勉強会から実際にモニター(相談者)さんに来て頂いて実践していますが・・・

山村先生の言葉の選び方には、本当に勉強になります。

今回も、印象に残った言葉・・・


『運良く病気になれば』


本当にそうだと思います。

決して茶化したりして発言している訳でなく、

やはり、その立場になって初めて『気づく』ものなんです。

気づけないと、変われないものです。

だから『運良く』です。


「病気」=「不幸せ」では決してないですから。


自分次第で今すぐ幸せになれるんですよね。

モニターさんに多くの『気づき』が訪れますように・・・



<中級クラス>

食事を組み立てる上での基本的な手法の話。

補法・・・補う方法

瀉下法・・・捨てる方法

を筆頭に、薬膳の効能の種類(清熱類・理気類・消食類など)や五味(酸味・辛味など)のお話。


マクロビオティックでは、砂糖はダメというイメージが強いですが、

果たしていつ何時も、そうなんでしょうか?

全く同じ人間がいないように、

その方に合った食事の組立てを色々な角度から診ていく為に、

今回の内容は、とても大切な事だと思います。



<初級クラス>

こちらも今回は、とても大切な皮膚の望診。

ホクロ・シミ・イボなど。

内臓と関連した場所や経絡に、

体は必ず信号を出します。

一番最初は粘膜に、そして次は皮膚に現れます。

そこに気づくのが望診。

こちらも、受講されてる方が多くの『気づき』があればいいなぁと思います。



講座中、中医学を色んな角度でお話下さる山村先生。

又時間のある時に、雑学もブログで紹介できたらなぁと思っています。


hanaにとっては、

幸せな3日間でした。

いつもありがとうございます♪



by hana
by kaimerk | 2011-10-11 10:13 | 山村塾(望診法)
♪ 体質別養生コース ~復習編~
秋の気候は勉強しやすい気候です。

前記事でもお馴染みの「マクロビオティック薬膳研究会」。

こちらの教室の中でも、少しレベルアップした『体質別養生コース』について、

今回は、お勉強したいと思います。


東洋医学における主に以下の体質別の食箋の組立を学びます。

【気虚・陽虚】・・・ マクロビオティックでいう「陰性タイプ」の方。
           「気」が足りない方を『気虚』。「気」+「熱」の足りない方を『陽虚』。
           もっと詳しく⇒体質別養生【気虚・陽虚】
        
【血虚】・・・ 字の如く「血」や「血の栄養」の足りない方を『血虚』。
       貧血症もそうですね。『気虚』から『血虚』に進むそうです。
       もっと詳しく⇒体質別養生【血虚】

【陰虚】・・・ 日本人は皆『陰虚』らしい。
       臓腑機能の低下により「陰液(津液・精・血)」の不足状態。
        「気」はあるけれど材料(陰液)不足による空回り。
       もっと詳しく⇒体質別養生【陰虚】

【湿証】・・・ 「陰液」がちゃんと代謝されなくて、むくみなどの「水滞」がおこる症状。
       痰(たん)・手の関節炎・足の痛風・だるさetc。
       もっと詳しく⇒体質別養生【湿症】

【気滞血瘀証】・・・ 「気」も「血」もスムーズに働かなくなってる状態。
           「気」と「血」は相互関係にあるんですね。
           もっと詳しく⇒体質別養生【気滞血瘀証】


いかがでしょう?

やはり小難しいでしょうか?

自分の今の体質を知る事は大切だと思います。


こうやって連続して記事を並べてみると面白いなぁと思ったhana。

10月~又どんな学びが待っているのでしょう?

皆さんに、色んな角度からお伝えできるよう精進します。


大切な学びと出会えますように・・・




by hana
by kaimerk | 2011-10-05 20:52 | 薬膳研究会
♪ 季節の養生コース ~復習編~
今日から10月ですね。

実りの秋・・・hanaの住んでいる奈良地方では、

稲穂がキツネ色に色づき、とても気持ち良い季節。

まもなく稲刈りです。

奈良は田植えも稲刈りも遅いんです。

田植えまでの貴重な稲穂の香りを楽しみたいと思います。


2011年度も上半期が終了しました。

上半期の学びを少しまとめておこうと思います。

マクロビオティック薬膳研究会」の基本となる『季節の養生コース』。


季節を24節句に分けると、

立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・・・・・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒・立春と繰り返されます。

「陽の気」は春分~夏至に向かって強くなり、秋分に向かって弱まります。

「陰の気」は秋分~冬至に向かって強くなり、春分に向かって弱まります。


この陽と陰の気と仲良くする事が、

体調を整える基本となるのです。


・・・冬眠状態で固まっていた体が緩み始める季節。
    陽の気を上昇・発散させる食べ物と補養(穀物)を摂る。

梅雨・・・湿度が高く、胃腸機能の働きが滞りやすい。
      温性・甘味食材をベースに湿払いの食材(しそ・生姜・白ネギ・そら豆etc)を組み合わせる。

・・・汗をかき、心拍数が多くなる。
    涼性・寒性の食べ物で熱を清め、酸味と鹹味の食材を摂る。

・・・初秋は「温燥」で夏の気配を残す。涼性・寒性・甘味・苦味を摂る。
    冬に近づく「涼燥」は温性・辛味・酸味のものをいただき、乾燥と寒さにたえられるようにする。

・・・動物は冬眠状態になる。人間も「蔵」(蓄える)季節。
    気血の循環が悪くなるので、温性・平性・辛味・鹹味を摂ることと、
    乾燥に対抗するために、涼性・平性・甘味・酸味・鹹味をバランス良く摂る。


といった基本的なバランスの摂り方があります。

具体的に『季節の養生コース』を振り返ってみたいと思います。

・季節の養生 春季①
・季節の養生 春季②
・季節の養生 春季③
・季節の養生 春季④
・季節の養生 春季⑤

・季節の養生 秋季①
・季節の養生 秋季②
・季節の養生 秋季③
・季節の養生 秋季④
・季節の養生 秋季⑤
・季節の養生 秋季⑥


季節と同調する食事で、

元気を養って下さいね。

体調に合った食べ物は、本当に美味しいものです。


明日も元気に過ごせますように・・・



by hana
by kaimerk | 2011-10-01 20:17 | 薬膳研究会