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♪ もっと『私』と仲良くなるツボナビ講座Ⅳ in 谷田鍼灸院
今週も行ってきました。谷田鍼灸院に。

谷田先生シリーズ 


今日は、ツボナビ講座の第4回。ツボナビ講座の最終回。

腎経・心包経・三焦経・胆経・肝経 と又盛りだくさんなお話しを聞いて参りました。


連続講座を受けて、とても勉強になった事。

セルフケアをする上での判断。

臓器や経絡が虚している状態なのか、実している状態なのか。

それによって、ケアする処方が変わってくる事。

食箋も、虚実によって対応を変えなくてはならない・・・と。

虚実を簡単に表現してみると、

・虚・・・元気がなく無力な感じ。ツボだと凹んでいる。

・実・・・荒れていて有力な感じ。ツボだとコリコリとしこりがある。


谷田先生から教えて頂いた、セルフケアセット ↓

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しているツボにお薦めが「棒灸(無煙艾条)」。写真の左。

炭が棒状になっているようなお灸で、先に火をつけ、ツボに近づけて温める。

ほのかに温かい距離を保つのが効果的。熱いと体がストレスを感じる為。

もぐさのお灸のように、強い煙が出ないので、自宅ケアで使いやすい。

hanaは棒灸に「灸太郎」と名付けて愛用(笑)


しているツボにお薦めが「円皮鍼」。写真の右。

素人でも使える、とても短く細い鍼がくっついているテープ。

鍼と言っても皮膚表面に触れる程度なので、安全に使えます。

が、ツボにジャストミートすると、とても効きます。

今日、体感してきました。


講座を受け始めたころは、虚実がピンとこなかった。。。

ここの所、毎週お話しを聞いていて、少しずつ理解が深まってきました。

虚実・・・を理解・判断すること、大切な事だと思います。


では、各臓器・経絡について↓


【腎】(足の少陰腎経27穴)

代表的なツボ、「太谿(たいけい)」「照海(しょうかい)」「復溜(ふくりゅう)」「陰谷(いんこく)」

「照海」・・・余分な水を気化させる(むくみ取り)。大切なツボ。


~ 腎について ~

・水を主(つかさど)る。

・精を蔵す → 発育・成長・老化に関連。

・根気(精神・肉体とも)に関連。

・納気(気を納める)としての働き。→ 吸う息の事




【心包】(手の厥陰心包経9穴)

代表的なツボ、「曲沢(きょくたく)」「内関(ないかん)」「労宮(ろうきゅう)」

「内関」・・・緊張を緩める。肝うつを引き下げる。乗り物酔いなどに。


~ 心包について ~

・心包とは・・・心臓を包む膜と解釈されている。

・心臓はとても大切なので、心臓代行の働きをする。



【三焦】(手の少陽三焦経23穴)

代表的なツボ 「中渚(ちゅうしょ)」「陽池(ようち)」「外関(がいかん)」

「陽池」・・・心の陽気を増やす。むくみに効果的。


~ 三焦について ~

・三焦とは、働きがあってカタチが無い。五臓のサポートをする。
 上焦(肺・循環器)中焦(脾臓・肝臓)下焦(腎臓)

・水液の流通と排出を主る。(主に脾の働きを助ける。)

・生命を保つ為の気の運用。



【胆】(足の少陽胆経44穴)

代表的なツボ、「風池(ふうち)」「陽陵泉(ようりょうせん)」「光明(こうめい)」「足臨泣(あしりんきゅう)」

「足臨泣」・・・頑固な汚血を取る。


~ 胆について ~

・本当はこんな漢字 → 膽

・体の横・左右の動きに関連。

・決断力に関連 → 胆が病むと優柔不断に。

・胆が弱っていると、捻挫しやすい。



【肝】(足の厥陰肝経14穴)

代表的なツボ、「太衝(たいしょう)」「章門(しょうもん)」

「太衝」・・・疏泄作用(経絡の気を流す)

「章門」・・・邪気が溜まるツボ。脾を補う。


~ 肝について ~

・排毒の臓器。

・蔵血・・・寝ている間に血をきれいにする。

・筋を主る。

・疏泄作用・・・12経絡の気をサラサラ流す。



聞いたお話しの一部を、抜粋して書きました。

もっともっと書きたいのですが、そうもいかなかったりします。

督脈(陽の経絡の親分)・任脈(陰の経絡の親分)のツボについても教わりました。

ツボに触れてもらったり、触れてみたり。

皆で、楽しくわいわいと。


次週より、12個のツボを使った腹ナビ講座です。

この講座、とても楽しみにしてました。

谷田先生も、絶対に役立つと。

感の良い方は、腹ナビにビビッとくるようです。


今日も、ありがとうございました。


by hana
by kaimerk | 2010-05-07 23:06 | 講座レポート 体編